不動産の売買契約にかかる時間
売買契約について、お客様からのご質問です。
『不動産の売買契約ってどのくらい時間が掛かるのしょうか?』
確かに不動産屋でもない限り、そうそう売買契約の現場に立ち会う事はありません。当日は主に確認が求められるのは
【売買契約書】ざっくり契約内容の説明
【重要事項説明書】ざっくり法規制や土地建物の制限等
となります。
【重要事項説明書】は「契約締結までに」確認すると規定されていますが、多くの場合は売買契約締結の当日に1時間~2時間程度かけて宅地建物取引士から説明が行われます。
+売買契約書の読み合わせ、その他書類に署名押印、手付金授受が当日に行われます。
併せて3時間~かかる事もあります。
また、当日説明されても、既に押印準備と手付金持参状態で、、、なかなか重要事項説明書に対する質問をする余裕もありません。
そこで当社ではお客様の都合に合わせ出来る限りの
事前説明、オンライン説明に力を入れています。
〇お仕事後の夜等も時間合わせ対応可能
〇WEB会議形式で契約日前に重要事項説明が可能
〇一回のWEB会議で終わらせなくても分割で説明が受けられる。
〇契約当日、再度解らなかった部分のみ説明が受けられる。
〇契約当日は1時間程度で完了
人生で一番大きな買い物にもなりうる不動産契約。
不明点がなくなるまで、当社はじっくりご説明させていただきます。
営業担当 佐藤